家族関係 / 読了目安:3分
症状:実家に帰るたび、なぜか消耗する
実家に帰るたびに、聞かれます。「結婚は?」「仕事はどう?」「まだそんなこと言ってるの?」。悪気がないのはわかっています。でも玄関をくぐった瞬間から、もう肩が重い。楽しみにしていたはずの帰省が、なぜかいつも「早く帰りたい」で終わります。
おばちゃんの見立て:仲が悪いんじゃなくて、近すぎるだけ
はっきり言います。実家に帰るたびに疲れるのは、あなたが薄情だからでも、家族と仲が悪いからでもありません。ただ、近すぎる相手だからです。
他人になら聞き流せる一言も、家族が言うと本気で刺さります。期待している分だけ、失望も大きくなる。それだけの話です。とっくに冷めている人は、そもそもそんなことで傷つきません。
「またその話?」とうんざりする自分に、罪悪感を持つ必要はありません。それは、家族を大事に思ってきた証拠です。
処方:今日からできる3つのこと
①話題を選んでいいと知る
「結婚は?」「仕事は?」と聞かれても、毎回真正面から答えなくていいんです。「またその話ね〜」と笑って流す練習をしてみてください。家族相手だと、つい「言わなくてもわかるでしょ」を期待しがち。でも家族は、エスパーじゃない。しんどいなら「今はその話、したくない」って、ちゃん
と言葉にしていい。線を引くことと、冷たくすることは、別物。
②会う頻度を、自分で決める
実家に帰る回数も、電話の頻度も、義務じゃなくて選択でいいんです。無理のないペースを、自分で決めてみましょう。
③しんどい時は「今はその話、したくない」と言葉にする
察してもらうのを諦めて、言葉にしてみてください。それは冷たいことじゃなくて、自分を守るための一言です。
お守りの一言
家族と、無理に仲良くしなくていい。ただ、消耗しない距離を見つければ、それでいいんです。
今日はここまで。「なんで実家に帰るだけでこんなに疲れるんだろう」を根っこから一緒に紐解きたい時は、個別相談でいつでも聞かせてください。