職場の人間関係 / 読了目安:3分
症状:言われた通りにやったのに、なぜか怒られる
指示された通りに進めたはずなのに、「なんでこうしたの」と怒られる。同じことをしても、その日の機嫌や相手によって評価が変わる。次はどう動けば正解なのか分からなくなって、指示を待つことすら怖くなってくる。
「自分の理解力が足りないんじゃないか」「もっと確認すればよかったのか」。そうやって自分を疑う時間が増えて、仕事に行く前から気が重くなる。そんな毎日、心当たりはありませんか。
おばちゃんの見立て:それは、あなたの能力じゃなくて職場の伝え方の問題です
はっきり言います。「言われた通りにやったのに怒られる」が繰り返される職場は、あなたの理解力が低いんじゃありません。指示の出し方と評価の基準が、そもそも一貫していないんです。
指示が具体的で、評価の基準がはっきりしている職場なら、「言われた通りにやったのに怒られる」なんてほとんど起きません。それが頻発するということは、伝える側の説明が足りていないか、その場の気分で評価が変わっているかのどちらかです。
あなたが何度も同じパターンで怒られているなら、原因を自分の中にばかり探さなくていいんです。
処方:今日からできる3つのこと
①怒られた内容を、その場でメモに残す
「何を」「どう指示されて」「何が違うと言われたか」を書いておくと、あなたの理解力の問題か、指示自体がぶれているのかが見えてきます。
②「確認」を先回りしてルーティン化する
着手前に「この理解で合っていますか」と一言確認する癖をつけると、後から怒られるリスクをかなり減らせます。防御線として使ってください。
③同じパターンが3回続いたら、環境ごと疑ってみる
自分のやり方を変えても改善しないなら、それは個人の努力で解決する話ではありません。異動や転職も含めて、選択肢に入れていいタイミングです。
お守りの一言
指示通りにやって怒られるのは、あなたの手際が悪いからじゃありません。そのくらい、うちが太鼓判押します。
今日はここまで。「毎回怒られる理由が結局わからない」を根っこから一緒に紐解きたい時は、個別相談でいつでも聞かせてください。